SPFとPAの違い!!
こんにちは!!メディカルスキンケアスペシャリストのLilyです\( ¨̮ )/
今回はSPFとPAの違いについてです⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
【目次】
1.SPFとPAの違い
2.紫外線の防ぎ方
3.日焼け止めの塗り方と量
4.メディカルスキンケアスペシャリストからのポイント!!
1 SPFとPAの違い
夏や海、外でのレジャーには日焼け止めが欠かせない!!
夏やレジャーにかかわらず、美容のためなら、シミやしわ、
コラーゲンにダメージを与え、たるみの原因になる紫外線を防止する日焼け止めは、
365日欠かせません!!
紫外線に『UVA』『 UVB』『UBC』の3種類があります!
『UVC』は通常オゾン層に吸収される為地上までは届きません。
日焼け止めは、肌に悪影響を起こす『UVA』『UVB』を防ぐ働きをします!!
【UVA】
肌の奥にある真皮まで到着して、真皮にあるコラーゲンやエラスチンを破壊します!
しわ、たるみの原因になります!
【UVB】
主に表皮を赤くし、炎症を起こします!
日焼けをして黒くなったり、シミ、ソバカスができたりする原因です!!
SPF
SPFはUVBを防止する効果があります!
SPFは1〜50+までの数値があり、大きい程効果が高いことを表します!
PA
PAはUVAをどのくらい防ぐ事ができるかの指標!
PAは『+』の数が多い程高い効果を表します。
2紫外線の防ぎ方!!
紫外線吸収剤、紫外線散乱剤といった添加物によって紫外線を防ぎます!
【紫外線吸収剤】
紫外線吸収剤を使用している日焼け止めはケミカルタイプと言われています。
紫外線吸収剤は紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換することで、紫外線をふせぎます。
無色透明で白浮きしません。
紫外線を吸収した後のに肌の上で化学反応を起こす為、敏感肌の方は避けた方がいいでしょう。
【紫外線散乱剤】
紫外線散乱剤を使った日焼け止めはノンケミカルタイプと呼ばれることがあります!
紫外線散乱剤は細かい粘土質のものからできています。
これらが肌の上で膜を作ることで、紫外線を跳ね返します!!
肌の負担は少ないですが、粉っぽくなったり、乾燥しやすくなります。
肌が敏感な方には、ノンケミカルタイプがおすすめです!
最近ではケミカルタイプでも肌に負担が少ないものや、紫外線散乱剤が含まれていても
白浮きしないものもあります。
3日焼け止めの塗り方と量
日焼け止めは肌に馴染むまで、15分程かかると言われています。
家を出る15〜30分前には塗っておく事をお勧めします!
レジャーや汗をかいた時には、効果を持続する為2〜3時間おきに塗り直しましょう!
メイクをした上からだとメイクがよれてしまうので、ティッシュで軽く押さえ、塗りなおしましょう!
パウダータイプや、スプレータイプだとメイクをしていても塗りなおししやすいですね\( ¨̮ )/
【量】
適正量を塗らないと、十分な効果を得る事が出来ません!!
【顔の量】
クリーム状に出る日焼け止めタイプ:パール粒2個分
液状に出る日焼け止めタイプ:1円効果2枚
まず、クリーム状の日焼け止めならパール1粒分、液状なら1円効果1枚分を
額、鼻の上、両頬、顎に分けて置き、満遍なく丁寧に塗りましょう⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
塗り終えたら、また同じように塗っていきましょう!!
ベタベタするからといってサッと塗っていたという方は、早速見直してみましょう⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
4 Point
海やレジャー、長時間外出時は、SPF、PAにおいても最も効果の高い『SPF50+PA++++』
の日焼け止めを塗る事をお勧めします。
しみ、しわ、たるみを予防する上で、SPF、PAの効果があるものを使用する事をお勧めします⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
商品ごとの特徴や表示をよく把握した上で日焼け止めを購入するようにしましょう⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
また自分の肌質に合ったものを選ぶことがPointです(*´˘`*)♡
肌だけでなく、UVカット効果のあるヘアオイルもあります。こちらもSPF、PAの表示があります。
海に入る時、髪や頭皮の乾燥がきになる時にお勧めです( •ω•ฅ).。.:*♡
適切な量を塗って、しみ、しわ、たるみを防ぎましょう⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
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