美肌効果に期待!抗酸化、ニキビ!トータルスキンケアの代表ビタミンC誘導体効果!
こんにちはメディカルスキンケアスペシャリストのLilyです\( ¨̮ )/
美肌効果に期待できるビタミンC誘導体\( ¨̮ )/気になりますねー♪
【目次】
1誘導体って?
2ビタミンCのスキンケア効果とは?
3ビタミンC誘導体
1−1『APS』『APM』〜リン酸型ビタミンC誘導体〜
1−2アプレシエ『APPS』
1−3『VCIP』〜油溶性ビタミンC誘導体〜
4ビタミンC誘導体とは
5ビタミンC誘導体に期待できる効果
1誘導体って?
ビタミンCに限らず『○○誘導体』という表現がなされたものは、○○の欠点に改良を加えて
効果性や安定性などを高めたものです\( ¨̮ )/
ビタミンC誘導体では、おおよそ純粋なビタミンCに様々なものが修飾されたものになっており、
皮膚の中に入って皮膚内の酵素によって修飾が外れビタミンCとして活躍するものになっています!
この修飾の種類などによって誘導体の種類が変わりますので、一口にビタミンC誘導体といっても
たくさんの種類があります!
スキンケアにとって重要なビタミンC誘導体はどれなのか
ぜひ知っておく必要があると思いませんか⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎?*
🍋誘導体とは?🍋
↑そのままでは ↑誘導体となる事で
酸化しやすく 安定した成分になる。
安定しない
成分。
2ビタミンCのスキンケア効果とは?
①抗酸化作用:肌を錆びにくくする
②美白作用(チロシナーゼ活性抑制)
③コラーゲン合成
④毛穴の引き締め
⑤細胞活性:老化を遅らせる
⑥メラニン抑制:シミくすみを防ぐ
3ビタミンC誘導体
1−1『APS』『APM』〜リン酸型ビタミンC誘導体〜
ニキビに効果的!!毛穴も小さくなる!!
リン酸がたビタミンC誘導体が専門家の間で注目されたのは、
複数の学会でニキビ等の効果が報告された事がきっかけでした。
とくに!!ニキビは予防するだけでなく、皮脂の分泌量を抑制し、できたニキビの炎症を鎮める効果も
認められています!
最近アクネ菌由来の代謝物『こプロポルフィリン』が紫外線により大量に活性酸素を発生する事がわかりました!
この活性酸素が皮脂を酸化。
これが過酸化脂質隣、刺激を与えて炎症ニキビを長引かせる事が考えられます( ⌯᷄︎ὢ⌯᷅︎ )
肌トラブルのない人にも注目されたのが、皮脂分泌抑制効果!
『リン酸型ビタミンC』
の塗布によって明らかに皮脂腺が小さくなる事がわかりました!これはすごい‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥
美肌に導きますね‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥
この皮脂腺分泌抑制効果は、オイリー肌に適しているだけでなく、メイクが崩れにくくなります!!
過剰な皮脂分泌や過酸化が抑えられ、
毛穴が小さくなります!!
1−2アプレシエ『APPS』〜高浸透型リン酸型ビタミンC誘導体〜
安定したビタミンC誘導体として定番の『リン酸型ビタミンc誘導体』
同原料を開発したメーカーが更に機能性の高いビタミンcをいかにおは肌の深部まで、
持続的に大量に供給させるのか。
これが新しい次世代型ビタミンc誘導体の開発ポイント!!
従来のビタミンc誘導体(リン酸型ビタミン誘導体)ではイオン導入をしないと真皮まで十分に
ビタミンcを届ける事ができません。
しかし、
APPSでは外用塗布のみで真皮まで到達できるんです‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥凄い!
真皮まで到達すると、
シミ、シワに直接的にアプローチが可能!!
活性化したコラーゲン合成で肌のハリもトータルサポート!!
1−3『VCIP』〜油溶性ビタミンC誘導体〜
『油溶性』と言われるように油に溶けやすい性質を持つもので、クリームやジェルなどに配合しやすい
ビタミンC誘導体!
油溶性タイプの良いところは、
肌本来に持っている脂質と馴染みが良くなるので、皮脂に留まりやすい!
時間をかけてじっくりとビタミンcに変化され、『持続型ビタミンC誘導体』
とも言われています!
4ビタミンC誘導体とは
ビタミンcは昔から、しみ、そばかす、風邪の予防に良いと言われており、最近ではがんの予防効果まで
研究されています!
もちろん美肌効果にも優れ、ニキビや肌の老化を予防すると様々な働きが注目!!
ところが、ビタミンcそのものは、不安定で皮膚に浸透しにくい!そこが弱点!
そこでビタミンcの一部をリン酸塩に置き換えて安定化させ、皮膚に入りやすくしたものが、
ビタミンc誘導体です\( ¨̮ )/
皮膚に浸透した後、リン酸部分が外れ、ビタミンcとして働きます!
ビタミンCの安定を良くすると同時に、皮膚に入るためのパスポートのような役割をしています!
5ビタミンC誘導体に期待できる効果
①メラニンを抑制:しみ、くすみを防ぐ
②皮脂コントロール:ベタつきを抑える
③コラーゲン生成:肌へのハリ!
④細胞活性:肌老化を遅らせる
⑤抗酸化:肌を錆びにくくする
ニキビ!ニキビ跡!しわ、たるみ!キメ、ハリ!乾燥!にも効果的!
美肌へ導きます⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
ビタミンc誘導体の濃度!
『高濃度=効果がある』というイメージがありますよね!
ただそうとも言い切れません!
高濃度にすればするほど、肌への刺激やトラブルが起こる可能性が高くなり、ビタミンc効果の
働きが得る事ができなくなります( ⌯᷄︎ὢ⌯᷅︎ )
『リン酸型ビタミンcの有効濃度』
現在、美容皮膚科で使われている『リン酸型ビタミンC誘導体』の配合目安は5%です!
これはお肌の乾燥が比較的少なく、ニキビや皮脂の抑制効果、抗酸化作用が効率よく得られる濃度。
5%以上に高めても、効果は比例して高まることは少なく、かえって乾燥しやすくなるなどデメリットが
強くなります!
お肌にあった濃度を使用しましょう⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
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